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1号、14才になりました。
日曜日の誕生日ということで夕飯は外ですることにしました。
ビュッフェスタイルのお店だったので、
なんとなくいつもより食べてしまったようでお腹いっぱい。
家に帰ってお楽しみのケーキ…を食べる気にならない。
でも誕生日といえばケーキという恒例のイベントは外せず、無理やりケーキタイム。
しかし母を含む数人がケーキはパスすると言い、
おじいちゃんはお腹いっぱいだから寝ると言って消えてしまった(ゴーストじゃないよ)。
すると3号がすねて
『こんなの誕生日じゃない…』
…と涙目。
よくよく聞くと誕生日はみんな揃って歌を歌って、部屋を暗くしてろうそくを消して
…というのが(3号の正しい)誕生日の過ごし方らしい。
仕方ないんで全員集合して、電気を消して、4号に♪ハッピバースデイ トゥ ユー♪を
エレクトーンで弾いてもらい、みんなで歌ってろうそくを1号に吹き消してもらいました。
あ〜、3号の自分の中のマニュアルを久しぶりに見せてもらったよ。
余談だけど、3号おもしろ語録。
母 『○○ちゃんとは学校でどんな話をするん?』
3号『特に決まった課題はないけど』
母 『 ・ ・ ・ 』